テストはPC・タブレットで

スマホではタイピングテストは行えませんが、このページではテストの目的や結果の見方、練習のコツなどの詳細な解説をお読みいただけます。↓

5分間タイピングテスト

企業の採用試験を想定した5分間の模擬タイピングテストです。実務で使用される文章を入力し、現在の入力速度と正確性を測定できます。

💡 テスト前の確認

  • 日本語入力システムを「オン」にしてください。
  • Excelの関数名などの英単語は、「半角英字」で入力・確定してください。
  • テストを中断して終了する場合は [Esc] キーを押してください。

5分間タイピングテストについて

テストの目的

このテストは、仕事で使うことを意識した日本語入力を、5分間続けて行う模擬タイピングテストです。

タイピングというと、「1分間に何文字打てるか」という速さを気にする人が多いと思います。

もちろん、速く打てるに越したことはありません。

でも、パソコンを使って仕事をするようになると、速さだけではちょっと困ることがあります。

間違いが多いからです。

速く入力したつもりでも、あとから見直してみたら間違いだらけ。そうなると、結局は修正する時間が必要になります。

特に日本語を入力する場合は、ローマ字を打てれば終わりではありません。漢字に変換して、文章として正しく確定する。

ここまでできて、ようやく「日本語を入力する」という作業になります。

だから、ぱそトレ!では、速さだけを追いかけるのではなく、正確に入力することも大切にしています。

まずは一度、この5分間テストを受けてみてください。

「自分はどのくらいの速さで入力できるのか」

「どのくらい間違えずに入力できるのか」

今の自分がどのあたりにいるのかを知るところから始めてみましょう。

変換スキルもタイピングです

ぱそトレ!のタイピング練習には、ローマ字を入力する練習があります。ここでは、漢字変換をしません。

「どうして?」と思う人もいるかもしれません。

これは、タイピングを覚える順番を考えているからです。

タイピングを始めたばかりの人が、ローマ字入力を覚えて、指の位置を覚えて、速さも気にして、そのうえ漢字変換まで……となると、なかなか大変です。

まずは、キーを見なくてもローマ字を入力できる土台を作る。それから、少しずつ速さと正確さを上げていく。

その先にあるのが、実際の日本語入力です。ここでは漢字変換が出てきます。

ただ、変換スキルというのは、単にSpaceキーを押して漢字にすることではありません。

たとえば、「ここで変換したほうがいいのか?」、「もう少し入力してから変換したほうがいいのか?」、「どうして、この漢字が候補の上に出てくるんだろう?」といったことがあります。

入力する文章によって、変換の仕方も変わってきます。文章の区切りや文節を意識するようになると、変換も少しずつ上手になっていきます。

これは、単なるタイピング練習とは少し違います。

日本語の文章を読みながら、入力して、変換して、確定する。

仕事でパソコンを使うなら、ここまでできるようになっておきたい。それが、ぱそトレ!でいう「変換スキル」です。

なぜ5分間なの?

短いタイピングテストなら、少し頑張れば普段より速く打てることがあります。

最初の30秒や1分くらいなら、「今日は速く打つぞ」と気合いを入れて入力することもできます。

でも、5分間となると、そう簡単にはいきません。

文章を読みながら入力して、間違えないようにして、変換して。それを何度も繰り返していると、だんだん普段の入力に近づいてきます。

仕事でも、数文字だけ入力して終わることばかりではありません。メールを書いたり、資料を作ったり、データを入力したり。

ある程度まとまった文章を、しばらく入力し続けることがあります。

だから、ぱそトレ!では5分間にしています。

最初だけ速いのではなく、5分間続けて入力できるか。そこも見てほしいからです。

タイピングテストでは何を見ればいい?

テストが終わると、入力した文字数などの結果が表示されます。

ここで、まず文字数だけを見ないでください。

もちろん、前回より文字数が増えていたらうれしいです。「お、ちょっと速くなったな」というのも、練習を続ける楽しみのひとつです。

ただ、それと同じくらい見てほしいのが正確さです。

速く打てるようになっても、ミスが増えているのであれば、必ずしもタイピングが上達したとは言えません。

逆に、最初はそれほど速くなくても、ほとんど間違えずに入力できているなら、その正確さは大きな土台になります。そこから少しずつ速くしていけばいい。

私は、初心者の人には特に、「速く打たなきゃ」より「まず正しく打とう」と伝えています。速さは、練習していれば後からついてくることが多いからです。

就職活動で行われるタイピング試験との関係

企業によっては、採用選考のときにパソコン操作やタイピングの確認を行うことがあります。

ただし、試験の内容は企業によって違います。時間も違えば、入力する文章も違います。

この5分間タイピングテストは、特定の企業の採用試験を再現したものではありません。

就職活動で、「タイピングテストがあります」と言われたときに、まったく練習したことがない状態よりも、「時間内に文章を入力する」ということに慣れておいてほしい。そんな思いで作っています。

本番でどのくらい入力できるかは、実際に受けてみないと分かりません。だからこそ、普段から一度テストを受けておく。

それだけでも、本番で感じる緊張は少し変わってくると思います。

勇気を持って打つ

このテストには、ちょっと変わったところがあります。

間違えた文字で入力を確定させると、間違えた文字が自動的に消える仕様になっています。

実際の仕事では、もちろんこんなことはありません。間違えたら、自分でBackspaceキーを押して直します。

それなのに、なぜこんな仕様にしたのか。理由は単純です。間違えることを怖がって、手が止まってほしくないからです。

タイピングを始めたばかりの人を見ていると、「間違えた!」と気づいた瞬間に、そこで入力が止まってしまうことがあります。

もちろん、正確に打つことは大切です。でも、最初から一度も間違えない人なんて、ほとんどいません。

だから、このテストでは少し気楽に打ってほしい。間違えてもいいから、まず入力してみる。そして、変換して、確定するところまでやってみる。その感覚を身につけてもらうために、この仕様にしています。

そのため、Backspaceキーを使う回数は、実際の文字入力より少なくなります。このテストでは、まず「変換」と「確定」を意識してみてください。

継続は力なり

5分間テストは、一度受けて終わりではありません。むしろ、一度受けたところからがスタートです。

結果を見て、「思ったより遅かったな」、「この文字、よく間違えるな」、「前より少し速くなった」など、自分なりに気づくことがあると思います。

その気づきを、次の練習につなげてみてください。

速度が気になる場合

いきなり速く打とうとしなくて大丈夫です。まずは正しい指の位置を確認してみましょう。ホームポジションが崩れていると、速く打とうとしてもなかなか安定しません。キーボードを見ながら入力している場合は、少しずつ画面を見て入力する練習もしてみてください。

ミスが多い場合

一度、速度を落としてみましょう。速く打とうとすると、どうしてもミスが増えることがあります。そんなときは、「速く打つ」より「正しく打つ」。これだけを意識して練習してみてください。

もう一度挑戦する場合

何度かテストを受けていると、自分の変化が分かってきます。前回より少し文字数が増えた。同じくらいの速さなのに、ミスが減った。そういう小さな変化も、ちゃんと上達です。

一度の結果だけを見て、「自分はタイピングが苦手だ」と決めつける必要はありません。タイピングは、練習した分だけ少しずつ変わっていくスキルです。

ぱそトレ!のタイピング練習も活用してください

5分間テストを受けて、「思ったより入力できなかった」、「この文字で何度も間違えた」と感じたら、そのまま終わりにせず、通常のタイピング練習に戻ってみてください。

ぱそトレ!では、基本的なローマ字入力だけでなく、Windows・Word・Excel・ビジネスなど、実際の仕事を意識した文章を使ったタイピング練習も用意しています。

普段は練習する。ときどき5分間テストを受ける。また練習する。そして、しばらくしたらもう一度測ってみる。

この繰り返しでいいと思います。

最初から速く打てなくても大丈夫です。まずは、今の自分がどのくらい入力できるのか。そこを知るところから始めてみてください。

5分間、実際に打ってみると、自分では気づかなかったことがきっと見えてきます。

免責事項
当サイトのコンテンツはタイピング技術の向上を目的としたものであり、特定の試験の合格や就職・転職の結果を保証するものではありません。また、入力文章に医療的用語が含まれる場合がありますが、これらはタイピング練習用の素材であり、医療的な助言を目的としたものではないことをご了承ください。
↑